フェルデンクライス・メソッド☆赤ちゃんのレッスン動画
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今回は、フェルデンクライス・メソッドで個別レッスン(FI;ファンクショナル・インテグレーション。機能的統合。)をしている動画をUPします!
FIをしているのは、9月29日の松江でのワークショップに講師として来てくださる湊真里先生です。
真里先生は、長年にわたり様々な人とフェルデンクライス・メソッドを通してかかわってきておられます。
そして特に、赤ちゃんや障がいのある子供さんとのレッスンも数多く実践してきておられます。
今回UPするのは、そんな真里先生ととある赤ちゃんとのレッスンの様子を撮影させていただいたものです。
レッスンの間中、赤ちゃんは、うつ伏せがしたい!とくるくると姿勢を変えたり、「ちゃんと見てる?」と言わんばかりにお父さんお母さんの方をじっと見たり、ずっと声を出しておしゃべりしたり…とにかくとってもご機嫌さん(^-^)かわいらしい表情や動きをたくさんみせてくれました。
「今年1月から真里先生のFIを受けるようになり、表情や動きが活発になったり、声を出して話したり笑ったりするようになった。それまで受けていた訓練では、泣いていたのに。今は動けるのが楽しくて仕方ないようだ。」というようなことを、赤ちゃんの保護者さんが話してくださったことが、とても印象的でした。
「もっとたくさんの人にフェルデンクライス・メソッドの素晴らしさを知ってほしい。」と、今回ブログに動画を掲載することを、快く受けてくださいました。本当にありがとうございます。
赤ちゃんの動きにそいつつ、赤ちゃんが自分の身体について気づきがあるように刺激したり、運動発達の次のステップへつながる動きを導いたりしています。
4本ありますので、ご覧ください。
(データが大きくなりすぎないように編集したつもりですが、不具合等あれば教えてください〜!解決策も、ぜひ^^;)
*動画の無断転用はご遠慮くださいね!
9月28日のワークショップではFIではなく、ATM(アウェアネス・スルー・ムーブメント。ことばの指示によって集団で行うレッスン。)を通して赤ちゃんの運動発達について体験的に学んだり、真里先生の実践の動画を見たりします。
真里先生は現在、食事の際に、座ったり食べたりしやすくなるための身体の取り組みや姿勢づくりについて、障がいのある方専門の歯医者さんと連携した取り組みを行っておられます。
ワークショップ当日は、その時の様子の動画ももってきてもらえるということでした。
子供の運動発達だけでなく、摂食や姿勢づくりにご興味のあるかたも、ぜひこの機会にワークショップにご参加いただければと思います!
フェルデンクライス・メソッドは人の運動発達をベースにつくられたものです。なので、赤ちゃんからお年寄りまで、基本的なアプローチは一緒。どんな年齢の方々に関わっておらる方にもお役に立つと思います。
定員を一応書いていますが、あってないようなものです^ ^
まなび舎ぽっと
松浦 みどり
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