ワークショップとIE3とわたし②
ちょっと更新の時期を逸した感はありますが・・
ドンマイドンマイ^ ^
ワークショップが終わった次の週末。そう、10月3日、4日。
わたしとみどりさんは、神戸にいました。
写真の方がルーベン・フォイヤーシュタイン博士。発達心理学者。戦争で学ぶ機会を失ったイスラエルの子どもたちとの出会いから「認知構造変容理論」を構築し、その理論から積極的変容誘導的アプローチとして「媒介学習体験」を編み出されました。(「媒介学習体験」については、まなび舎ぽっとの活動理念の根幹に関わる大切な考え方なもんで、またあらためて詳しくお伝えしますね)
それで、「媒介学習体験」を用いながら、認知機能の強化や変容(認知機能についてもまたあらためて)ツールとして開発されたのが「IE教材」アセスメント法として開発されたのが「LPAD」ということです。
めっちゃ はしょりすぎてわかりにくい・・・でも今回はこれくらいに。
IE教材はにはスタンダードとベーシックがあり、スタンダードは1〜3までの段階に分かれていて、全部で14教材。ベーシックは1と2があり、全部で6教材あります。
今回、神戸でスタートしたのは、”IE3”。つまりスタンダート3ということ。これが、済めば現在日本でとれるフォイヤーシュタインのメディエータ(媒介舎)資格は全てコンプリートされます\( ˆoˆ )/
今回は、東は東京、西(南?)は鹿児島からと各地から集まった仲間と学びました。目的はそれぞれ。大学の先生や、私たちのように個人事業主として発達支援をしている方、自分の子供にしてみたいと参加されているお母さんなどなど、経歴はみな違います。でもフォイヤーシュタインの考え方に惚れ込んで神戸まで来たという方々ばかり。休憩時間の会話もとても刺激的です。
今回は3日4日の2日間で、空間定位Ⅱと数列について学びました。
私は4日は松江であったウィッシュさん主催の発達支援セミナーに参加するため(これまたとってもよかった!いつかお話できれば・・・)3日のみ参加の日帰りになりました。
なので、数列はまた今後。楽しみ〜
この後11月には三段論法や推移的関係など頭から湯気がでそうな内容が待っています。
これまた楽しみ
フェルデンクライス・メソッドもですが・・・フォイヤーシュタインも言葉で説明しにくものです。
もうちょっと詳しく知りたーいという方がおられましたら、体験をしにお越しください。
あなたのちょっとした思考のクセがみえてきますよ〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
待ってまーす。
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