湯気♨️再び フォイヤーシュタインWS最終回
先日、FIE−3のワークショップ最終回を神戸で受けてきました!
最終回は、『三段論法』と『表象的ステンシルデザイン』。
どちらも、FIE–1と2で培われた力の総まとめ的な内容で、
やりごたえがありすぎでした。
『三段論法』では、帰納的思考&演繹的思考から始まり、集合やら必要条件&十分条件などなど…
うん10年前に聞いたことあるなあ、な言葉の嵐に、気持ちはあっても脳が勝手にフリーズ状態。
苦手意識の強い方略がある⇨自分がやりやすい方略のみを使いがち
無意識にやりやすい方略ばかり選択していたんだなあ、と改めて実感。
それでも、先生や仲間との議論を通して、スモールステップでまなびを進めていくと、
あれ?思ったより苦手な分野ではないのかも…?
と新たな自分に出会える瞬間もあり。
普段使わない脳の部分をめいっぱい働かせ、頭から湯気が出まくりました♨️
表象的ステンシルデザインは、様々なパターンに抜き取られた型(ステンシル)を重ねてできたデザインを分析し、その組み合わせがどのような順番で重ねられているかを考えていくことを通して、仮説的思考や論理的思考を養うものです。
「表象的」とあるように基本頭の中でイメージを操作して行います。
複雑な図形になると、これまた頭から湯気が〜♨️♨️♨️
でも、見えている形が実は「抜き取られた型(ステンシル)によって作られている」と図と地の視点の変換をできるようになったときの爽快感といったら^ ^
頭の中のイメージを言葉で表現する難しさを感じつつも、楽しくFIE-3を締めくくることができました。
未消化な部分も多く、まだまだこれからというのが正直なところ。
たくさんのエネルギーとエールを
フォイヤーシュタイン・ラーニングセンターの先生方や共に学ぶ仲間からもらいました。
ぽっとに来てくださるみなさんに、お返ししていけるよう頑張りたい
そんな気持ちが溢れてくるワークショップでした(*^^*)
今回もおいしいもの、バッチリいただきました!
今週末に、『まなび舎ぽっとの勉強会』開催します。
1〜2名なら、まだ受付可能です!
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