楽しかった〜✨雲南保育協議会療育を語る会 & フェルデンクライス・メソッド ATM奥出雲の会 のお知らせ

今回は、

雲南市・奥出雲町・飯南町の

保育園でされている

雲南保育協議会の療育を語る会のご報告と

フェルデンクライス・メソッド ATM奥出雲の会 

のお知らせでーす。

ちょっと長めの文に

なっちゃいそうですが・・

お付き合いくださーい(*´꒳`*)


まずは昨日(9月13日)

雲南市・奥出雲町・飯南町の

保育園でされている

雲南保育協議会の療育を語る会に

講師として参加してきました。

声をかけてくださり

本当にありがとうございました。


はじめの写真は、

参加者のみなさんで

背骨に触るペアワークをしているところです。


触ることのすばらしさを

感じてもらえたら

保育現場ですぐ使えるワークを

少しでもお伝えできたら 


と、いくつかワークをご紹介させてもらいました。


保育士のみなさんの楽しそうな声が

あちこちから聞こえてきて


それが 嬉しくて 嬉しくて(*´꒳`*)

楽しくて 楽しくて(*´꒳`*)


ペアワークに入る前には

運動発達の大切さを

「身体知」ということばから紐解き


幼児期の遊びや

人の発達に即した動きを取り入れた

運動経験の大切さを

お伝えしたり


運動発達を促していく

アプローチの一つとして

フェルデンクライス・メソッドを紹介し

ATMグループレッスンの

体験をしていただいたりしました。


下の写真は フェルデンクライスメソッドATM 「呼吸の気づき」をしているところです。

「身体知」とは

運動発達の中で、


対象との距離感を図る力

感覚で状況をとらえる力

自分のニュートラルなポジションを知る力

いくつもある選択肢の中から直感的に最善のものを選び取る力

などなど


幼児期に

6つの基礎的な力が

育っていくと考えられています。

「運動発達」「身体づくり」というけれど、

身体だけではなく

コミュニケーションにも深くかかわっている力です。


最初は、

保育士さんたちに

子どもの「運動発達」や

「身体知」について知ってもらいたく

話をしていたのですが


それが・・・

講義で 

身体知の話している最中に

私の頭の中で


子供達に関わる方々が

本来の身体知を思い出したり

洗練していく必要があるんじゃいかな・・?


なんてよぎりだしてきて・・・


保育士の方々も

日々の忙しさに

知らないうちに

ニュートラルな自分を見失っているんじゃないかな?

本来のものではなく

忙しさの中での距離感で子どもと接しているんじゃないかな?


ニュートラルな自分で

本来持っている距離感で

本来持っている最前のものを選び取る力で

子ども達と関わっていけば、どうなる!?


あっ٩( ᐛ )و

大人の方々に

フェルデンクライス・メソッドを

提供させていただくことは

ひいては子どもために

なるじゃない!!


なーんて結論に(*´꒳`*)


楽しかった上に

私にも素敵な気づきのある会になりました。


ご参加いただいた保育士のみなさん

当日までの準備をしてくださったみなさん

本当にありがとうございました。


ということで

ジャーーーーーーーーン!!

「フェルデンクライス・メソッド ATM奥出雲の会」

をしまーす




松江で行なっている

ATM9月の会は、

9月16日(月)敬老の日と29日(日)

ぽっとを会場に行います。

どちらもあと数名お受けできますので

興味のある方はご連絡ください。


10月のATMの会は、

10月20日(日) 27日(日)

予定にしています。

後日改めてお知らせしますね。



昨日(9月13日)は2年越しの夢がかない

次のワクワクステージに必要なチケットを手に入れました\(^^)/  

まだ正式な文書が届いていないので・・夢だったらどうしよう・・・ 

また、ご報告ができるとよいなと思ってまーす。





まなび舎ぽっと

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