フェルデンクライス セグメント参加 と ぽっとの再開

これは

2017年8月に

神奈川にある

フェルデンクライス・アカデミーの卒業試験が終わり

エラット・アルマゴール先生と最後にとった写真です。


今年のGWは

フェルデンクライス・アカデミーの

第6期生のセグメントに参加しています。


本来なら
みどりさんと育子さんの卒業の
そして
第7期に入る新たな仲間のための
セグメントでした。

神奈川で行われる予定でしたが

コロナ禍の中

オンラインによる実施になり

なんと私も

松江の西持田で参加できることになったのです!!


松江にいながら
イスラエル在住の
エラット先生と
アナット先生の
ご指導を受けることができるなんて
本当に夢みたいです。

今日のキーワードは
“身体の7つのライン(線)”

頭〜恥骨までのライン
右〜左の肩のライン
右〜左の骨盤のライン
左右4本の手足のライン

この7つのラインが
どんな風に関連しあっているんだろうか
動きによって関連性がどんなふうに変化するのだろうか
そもそも今の自分のラインはどんな感じなのだろうか

自分の持つ7つのラインを
アナット先生が導く
ATMを通して見つめていきました。
(※ATMについてはぽっとの過去の記事あるいはフェルデンクライスアカデミーのHPをみてね^_^)

そして
プラクティショナー(施術者)として
F I(※これまたぽっとの過去記事あるいはフェルデンクライスアカデミーのHPをみてね)
をする際の
体勢づくり
心構えとしての
7つのラインの意味を
エラット先生が説いてくださいました。

参加者の方から
「そもそも自分の7つのラインはきちんと揃っていない。
プラクティショナーとしてそれでいいの?」
と質問が。

それに対して
エラット先生は
「そんなもんじゃないんです。
完璧になろうとすると自分らしくいられない。
◯◯になるべきではなく
今◯◯になってるなと今の状態をしっかり見つめ受け止めていけることが
大切なことです。」
と優しい口調で説かれました。

フェルデンクライス・メソッドは
身体の動きを通した学び。

今の身体の状態に気づくことから
改善が図られたり
発達が促されたり

身体のことに止まらない
フェルデンクライス・メソッドの
根底に流れる奥深い考え方に
魅せられています。

ぽっとが取組の柱としている
フェルデンクライス・メソッドも
フォイヤーシュタインも
イスラエル発なんですが

先日
実はもう一つ
イスラエル発
”BASICPh(ベーシックPh)”の
オンラインワークショップに参加しました。
これまた
とても興味深く
もっともっと知りたいなと
思っているところです。



ということで
GW明け以降の

地域の学校再開に向けての動きが明らかになってきました。


それを受けて

まなび舎ぽっとでは

予定通り8日から

松江・奥出雲・斐川の教室を再開しようと思っています(*´꒳`*)

今現在は


・松江教室(金・土・日 開催)

  →8日スタート

 奥出雲教室(火PM 開催)

  →12日スタート

 斐川教室(土PM 開催)

  →16日スタート


と考えています。


再開するにあたって


・換気や消毒の時間を確保するために、予約の時間枠を少し変更させていただきます。時間についてはお問い合わせください。

・マスクの着用をお願いします。

・手指用の消毒液を置いておきますので、ご利用ください。

・今後世の中の動向に合わせて、ぽっとの開閉を含め急な変更をさせていただくことがあるかもしれません。


なんてことも考えています。


予約は明日(5月2日)から
お受けします。

前回急なキャンセルに応じていただいた
ご家庭には
近日中に確認の連絡をさせていただきます。

しかし
自治体の動向が見えないところもあり
急な変更を再度お願いすることになるかもしれません。
その際はご了承ください。すみません。

ぽっと再開については
来週のところで
改めてご案内させてもらいますねー。

まなび舎ぽっと

特別なニーズを必要とする 子ども自身が 自分の一番の 理解者・支援者に なるように 学校現場で培った 経験と専門性を活かして 一人一人の “まなびの芽” を育てます。 お問い合わせ先   090−7120−8504(代表)   〒690−0815 島根県松江市西持田町362−108  ✉︎ manabi8potto@yahoo.co.jp